こんにちは!
昭和娘 かとうみわ です。
今日、三重県は梅雨の晴れ間。
久し振りの青空です♪
さて、あなたは毎日「つるん」と出ていますか?
『脳腸相関』なんて言葉がありますが、脳と腸の関係は密接です。
人間だけでなく、どんな動物でもあるそうです。
(我が家のちび助も、初めてのペットホテルに預けた時に 家に戻ってから暫くの間は下痢気味だったことがありました。)
私たちは、ストレスを感じるとお腹が痛くなったりします。
これは、脳が自律神経を介して腸にストレスを伝えるからだそうです。
一方、腸に病原菌が感染すると、脳では不安感が増すともいわれているそうです。
脳も腸も健康に保つには、ストレスを正面から受け止めない。
又は、発散する。
そして、腸を健康に保つためには 毎日つるん の習慣をつける。
これに尽きると思います。
毎日つるんの習慣
- 規則正しい睡眠
自律神経のバランスを乱さないよう、できるだけ規則正しい生活を。
規則正しい生活の基本は、同じ時間に起きて寝ることです。
これで、毎日のリズムが出来ます。 - 水分はしっかり摂る
1日に1.5Ⅼの水分を摂る、ということはよく言われますが…
やはり、体内が水分不足になると便も硬くなりますので、やっぱり水分は必要です。
トイレが近くなりますけど…。 - 朝食後にトイレに行く
朝食を抜く方も多いと思いますが、少しでも良いので食べてみることをオススメします。
食べることによって 腸が動くので、排便習慣がつきやすくなります。
(出ないからといって長いこといきまないで下さい) - 和式トイレの姿勢になる
和式トイレの姿勢は、直腸の出口と肛門の角度が変わって 便が出やすくなるそうです。
洋式トイレに踏み台なんかを置いて、そこに足を載せて、考える人の姿勢を取るのもOK。
毎日つるん の習慣。
気になる方は 試してみて下さいね。
今日も素敵な一日でありますように。
ではまたね。