こんにちは。
昭和娘 かとうみわ です。
今の三重県は晴天で、ちょっぴり暖かいです。
太陽が出ている間に、急いでシーツ類を洗濯しています(^^♪
新型コロナからマスクが手放せない毎日になりました。
マスクの中の口、、息苦しさから開いていませんか?
リモートが推奨されている今、ご自宅でPC作業をする時の姿勢がつい前かがみになってしまうことがあります。
こんな時、口呼吸になっていませんか?
(我が家の子供たちは、何か集中している時にはつい口を開いてしまっていました。(笑))
口呼吸が続くと、口内が乾燥してしまいます。
そのことによって、歯の表面についている通常は柔らかいプラークが硬くなっていきます。
毎日の歯磨きで歯の表面は綺麗になっても、歯ブラシで歯間までは取り切れません。
そしてその溜まったプラークによって炎症が引き起こされ、歯周病となるのだそうです。
歯周病は、心臓病や心筋梗塞等の生活習慣病のリスクが上がるということは既によく言われていますね。
ばい菌と闘う為に歯茎にリンパ球や白血球が集まります。
沢山の血液が必要になり、それによって歯茎が腫れ、出血しやすくなるのだそうです。
血管の内側にも腫れてきて、そこの血栓が流れてきた時に血流が詰まってしまうのだそうです。
この詰まりが脳で起これば脳梗塞、心臓で起これば心筋梗塞なのです。
また、歯周病菌が血液の中を流れていくと、身体の中の血糖値を下げるインスリンが効きにくなってしまうそうで、その為に糖尿病が発症・進行しやすくなるのだそうです。
私たちが日々出来ることは、鼻呼吸を意識すること、歯磨きを(歯間まで)すること、です。
(定期的に歯医者さんでクリーニングしてもらうことも!)
小さな積み重ねが、結果 健康につながるということを改めて感じます。
幸せな時間を!
またね。