昭和娘の独言

~50代アラカンの美容法・健康法~

夏の日焼け&シミ対策

こんにちは。

今日も午前中に1時間掛けて庭の草むしり。

なかなか終わりは見えてきません。

 

草むしりの先にある「庭のお手入れ」には

まだ少し時間が必要なようです(;^ω^)

 

つつじの花が綺麗です♡

外で何かをする時、

やはり日焼け対策は万全でいきたい。

 

ましてや、私のように

若い頃にバブルを経験したようなアラカン女は

夏になると無謀な日焼けをしたので、

(心の奥底ではリッチな褐色肌マダムに憧れつつも)

長袖・長ズボン・帽子を目深にかぶり、

UVカットのサングラスを掛けた上に

日焼け止めでしっかりガードして

草むしりに勤しむ。

 

とはいえ、ここまでしていても

日焼けはしてしまう。

 

日焼け止めにあるSPFとかPA

もうご存じだと思うけれど

これを妄信すると大変なことになる。

 

何故ならこの表記はあくまでも目安だから。

 

日焼け止めの効果を測る場合、

2㎎/平方センチメートルの規定量とされており

実際この量を顔に塗るならば

クリームタイプのものならパール粒大2個分、

乳液タイプのものなら1円玉大2枚分にも及ぶのです。

 

その上、2-3時間毎に塗り直すことが奨励されているので

私たちの日常での日焼け止め量は完全に足りないことが多い。

 

そうなると、これからの日焼け対策、

もうこれは重ね技しかない。

 

実際、私も実践しています。

(以下、私の場合で恐縮ですが)

 

乳液(SPF35・PA+++)

日焼け止め(SPF35・PA+++)

下地(SPF18・PA++)

ファンデ(SPF50・PA++++)

パウダー(SPF17・PA++)

 

このように重ねたところで

SPF50・PA++++しか効果は期待できない。

 

それでも、メイクののりや汗のことなどを考えると

日焼け止め効果のあるものの重ね技&こまめな塗り直しで

紫外線対策をしていくことが

地味だけど効果的でしょう。

 

休日などでメイクしない日は

日焼け止めを塗りたくる。

 

これで秋からのシミの出現が最小限になるはずです。