こんにちは!
昭和娘 かとうみわ です。
やっと梅雨が明けそうですね。
今日はクレンジングの基本を。
疲れて家に戻って ソファーやベッドに横になると、なかなか動くことが出来ません。
クレンジングも面倒臭い!となりがち。
でも、汚れた顔のままで次の日を迎えるのってどうでしょう?
汚れた顔のまま、枕を使うのって…?
今日は、勘違いしがちなクレンジングをお伝えしたいなと思います。
- クレンジングをパックの代わりにする
クレンジング剤はメイクを浮かせて洗い流すもの。
肌の上に長時間載せてパックの代わりにしてしまうと、必要以上に肌の潤いや油分を取り去ってしまいます。 - クレンジング剤の量を少なめにする
クレンジング剤は適量を守りましょう。
肌の上でするっと抵抗なく滑るくらいたっぷり使いたいですね。
クレンジング剤の量をケチると、摩擦で肌を傷つけることになりかねません。 - クレンジング後はタオルでゴシゴシふき取る
クレンジング後にタオルでゴシゴシふき取ることは×。
柔らかいタオルで肌を優しく抑えるようにふき取って下さい。
摩擦で肌を傷つけます。 - メイクを3しっかり落とす為にゴシゴシ洗いをする
クレンジング剤は肌に素早く伸ばし、ファンデと馴染ませます。
指先で落とそうとする力が入ってしまうので、手のひらも使って優しく滑らせるように落としましょう。 - ナチュラルメイクの日はクレンジングしない
メイク剤は主に油と粉から出来ています。
肌にメイク剤が残ったままだと、メイク剤の油分が酸化してしまいます。
その結果、クスミやシミの原因になったり、毛穴に汚れが詰まったりすることがあります。
必ず、その日のうちにオフしたいですね。 - 日焼け止めだけだから洗顔だけでOK
メイクをしないで日焼け止めだけの日も、クレンジングをしたいものです。
日焼け止めは、ウォータープルーフタイプのものが多く、これは洗顔のみでは落としにくいのです。
日焼け止め剤が肌に残ったままだと、肌が乾燥したり 肌荒れしたりする原因になるので、その日のうちにオフしたいものです。
綺麗にメイクアップしても、時間が経てば 空気中の汚れや肌の皮脂を吸着して酸化してしまいます。
一日の終わりには しっかりオフして、スキンケアをして、次の日を迎えたいものですね。
素敵なことがたくさん起こりますように。
ではまたね。