昭和娘の独言

~50代アラカンの美容法・健康法~

マスク下の憂鬱 ④

こんにちは!

昭和娘 かとうみわ です。

今日の三重県、雨のせいかとっても涼しいです。

こんな日は、マスクを着けていても快適♪ですよね。


しかし前代未聞の長いマスク生活。
ここまでくると、人って『慣れ』が出て来る。

つまり、緊張感がなくなるのです。


マスクが汚れるからと、鼻から下はメイクしないにしても、どうせマスクを着けるからと普段のスキンケアもしないということもあるそうな。
そして、マスクで息苦しいからと口呼吸になってないだろうか。

ちょっとだけ想像してほしい。

目元はばっちりアイメイクで決めていても、マスクの中はスッピン(が悪い訳ではない)・口が半開きの口呼吸の様子を。
ひょっとしたら、への字に口元が下がっているかもしれない。
これではマスクによる副作用が多すぎる。

昔、「これでも私綺麗?」なんて聞きながらマスクを外す口裂け女なんてあったけれど(しかも時速120キロ!)、これでは現代版 口裂け女、ならぬ 口たるみ女になっちゃいそう。

やっぱり、マスクを着けていても口角は上げていたい。
不思議なもので、口角が上がると目元が優しくなる。
すると、何故かその人の全体の雰囲気も柔らかくなる。
つまり、雰囲気美人さんの誕生なのである。

いつかマスクを外す日が訪れた時、やっぱり美人だったとなるか? 妖怪となるか??

それは今の表情が決めるのかもしれない。

 

f:id:beside-m:20200516112801j:plain


今日も素敵な一日でありますように。

ではまたね。