こんにちは!
昭和娘 かとうみわ です。
蒸し暑い日が続いています。
暑いからって、シャワーで汗を流して終了!ってしていませんか?
今日は、入浴について。
入浴することで肌を清潔にすることは勿論のこと、疲労回復やリラックス効果もあることは広く知られています。
お湯に浸かることは、身体を温めて血流を良くし、新陳代謝が高まります。
また、自律神経が整うことも分かっています。
浮力が働くことによって、重力から少し解放されて筋肉もほぐれます。
(良いことばかりですね!)
あなたはお風呂に浸かる時は、熱いお湯派? それとも、ぬるいお湯派??
湯温によって自律神経に与える影響が変わります。
- 熱いお湯派
41℃以上のお湯には交感神経を優位にし、神経が覚醒します。
朝風呂派の方にオススメです。
夜に熱いお湯に浸かりたい!という方は、就寝まで2時間以上空けましょう。
体温が高いと眠れなくなるからです。 - ぬるいお湯派
夏は38~39℃、冬は38~40℃を目安に、ぬるめのお湯に浸かることによって副交感神経が優位になります。
疲れた時や運動後は、ゆっくり浸かることで、血流を良くし、酸素や栄養素を体中の細胞に運んでくれることにより、疲労回復につながります。
一方、シャワーにはマッサージ効果があります。
上手く両方を使って、暑い夏を乗り切りましょう!
(夏は始まったばかりだけど…。)
今日も素敵な一日でありますように。
ではまたね。