こんにちは!
昭和娘 かとうみわ です。
東海地方は梅雨入りしました。
鬱陶しい雨の日が続きますが、湿度が高くて潤いUP!と、前向きにとらえることにしましょう。(笑)
湿気が多くなり、肌の脂が増えやすい、そんな梅雨時は、肌荒れやかゆみが起こったりします。
意外にも肌の常在菌が繁殖したことが原因のときがあります。
常在菌の一種、マラセチア菌は、普段は人の肌に存在しているのですが、、、
これらが増え、皮脂腺や毛穴の部分などで炎症が起こることによって、皮膚炎となるのです。
フケやアトピーの原因にもなったりします。
この炎症が顔に出来た場合は、ニキビと間違えることが多いそうです。
マラセチア菌は、汗や皮脂などの肌の分泌物をエサにして生き延びるので、まさにこれからの季節は要注意!なのです。
予防は、
- とにかく清潔にすること。
- 肌を弱酸性に保ち、菌の繁殖を抑えること。
- 脂こてこての食事は避けて、ビタミンBやCを積極的に摂ること。
- 睡眠をしっかり取ること。
いつもと同じですね。
つまり、これらのことに気を配った生活を送っていれば、ほぼ健やかな毎日であるということなのです。
今日も素敵な一日でありますように。
ではまたね。