こんにちは!
昭和娘 かとうみわ です。
今日から夏至(6月21日)までの期間をいいます。
芒種の期間は、カマキリが生まれ、腐った草から蛍が飛び立ち、梅の実が黄色く色づく。
そんな季節なのだそうです。
個人的には、湿気も多く、雑菌が繁殖しやすく、蒸し暑い、そんな季節です。(笑)
小さな子供は、湿疹やとびひに気をつけたい季節でもあります。
肌が弱い大人も多いので、清潔を心掛けたいものです。
清潔な肌、どんな肌を想像しますか?
汚れがない、ニキビや吹き出物がない、乾燥がない、そんな感じでしょうか?
健康な肌は弱酸性、これをご存知の方は多いと思います。
子供の頃(小学生?中学生??)、理科の実験でpH試験紙に水溶液を垂らして、「酸性だ!」「アルカリ性だ!」ってしませんでした?
この試験紙で、赤(酸性)~緑(中性)~青(アルカリ性)と、色で調べましたよね。
健康な肌は、pH4.5~6.0くらいの弱酸性といわれています。
(試験紙だとオレンジ~黄緑色くらいかな?)
肌が弱酸性に保たれると、肌トラブルの素になる菌の繁殖が抑えらるからです。
でも、夏場は汗により(現代人はストレスや環境・食べ物も)、pHバランスが微妙に崩れてしまうのです。
肌トラブルが気になったり、肌のpHバランスを整えたいという場合は、弱酸性のボディソープや洗顔料、スキンケア製品にチェンジしてみるのも。
私もアトピー体質なので、pHバランスを整えることを意識するようになり、かなり変わりました。
ご参考になれば幸いです。
今日も素敵な一日でありますように。
ではまたね。