昭和娘の独言

~50代アラカンの美容法・健康法~

pHバランスを整えよう

こんにちは!

昭和娘 かとうみわ です。

今日は二十四節気芒種

今日から夏至(6月21日)までの期間をいいます。

芒種の期間は、カマキリが生まれ、腐った草から蛍が飛び立ち、梅の実が黄色く色づく。

そんな季節なのだそうです。

個人的には、湿気も多く、雑菌が繁殖しやすく、蒸し暑い、そんな季節です。(笑)

小さな子供は、湿疹やとびひに気をつけたい季節でもあります。

肌が弱い大人も多いので、清潔を心掛けたいものです。

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夏がきた!って感じ

清潔な肌、どんな肌を想像しますか?

汚れがない、ニキビや吹き出物がない、乾燥がない、そんな感じでしょうか?

健康な肌は弱酸性、これをご存知の方は多いと思います。

子供の頃(小学生?中学生??)、理科の実験でpH試験紙に水溶液を垂らして、「酸性だ!」「アルカリ性だ!」ってしませんでした?

この試験紙で、赤(酸性)~緑(中性)~青(アルカリ性)と、色で調べましたよね。

健康な肌は、pH4.5~6.0くらいの弱酸性といわれています。
(試験紙だとオレンジ~黄緑色くらいかな?)

肌が弱酸性に保たれると、肌トラブルの素になる菌の繁殖が抑えらるからです。

でも、夏場は汗により(現代人はストレスや環境・食べ物も)、pHバランスが微妙に崩れてしまうのです。

肌トラブルが気になったり、肌のpHバランスを整えたいという場合は、弱酸性のボディソープや洗顔料、スキンケア製品にチェンジしてみるのも。

私もアトピー体質なので、pHバランスを整えることを意識するようになり、かなり変わりました。

ご参考になれば幸いです。


今日も素敵な一日でありますように。

ではまたね。