こんにちは!
昭和娘 かとうみわ です。
昨夜の「CHEER UP!花火」プロジェクト。
皆さんのところでは見ることが出来ましたか?
四日市在住の私は見られなかったのですが、、、
昨夜の花火や先日の東京のブルーインパルスなど、ニュースで見たり知ったりすると、何だか心があったかくなります。
(というか、うるうるしちゃいます。最近、涙脆いよなぁ)
人を思い遣る気持ちって本当に大切。
さて昨日は、20代半ばの女の子とランチしました。
20代半ばって、、、私からしたら娘のような年代。
…というか、我が家の長女も24歳ですから。
でも、話していると、本当にしっかりしたお嬢さんで、「私がこれくらいの年齢の頃って、こんなだったっけ?」なんて省みたりして…。
そろそろ結婚もとも考えてみえるようで、ただ 聞いていくと生理痛が重いそう。
私も若かりし頃は、ありましたよ、生理痛。
子供を産んだ後でも暫くは続いていて、それはそれは辛かった。
で、その彼女。
手足の冷えを感じる、立ちくらみ等もあったりするとのことなので、造血の素となる成分を摂ることをアドバイスさせていただきました。
2015年の厚労省発表によると、生理がある女性が毎日摂るべき鉄分の30%もの量が足りていないそうです。
鉄分というと、よくホウレン草やひじきとか浮かびますが、鉄分でも吸収しやすいヘム鉄と吸収がそれほどでもない非ヘム鉄とがあります。
効率が良いのはヘム鉄。
ホウレン草やひじきは非ヘム鉄に含まれます。
だからといってヘム鉄のものだけを摂れば大丈夫な訳でもない。
銅・ビタミンC・葉酸やビタミンB12等も一緒に摂ることが必要なのです。
栄養は色んな種類を摂ってこそ、身体によりよく吸収され活かされます。
お互いが影響しあって働くからです。
だから、一番はバランスの良い食事。
食が細かったり、毎日しっかりとした食事が摂れない方は積極的にサプリメントで補給することが必要だと思います。
造血の栄養を入れて、よく眠る・適度に運動する・温める生活にシフトする。
夏のうちに習慣を変えていったら、きっと暖かい冬がやってくると思います。
梅雨ももうすぐです。
お洗濯と掃除で快適な梅雨支度、始めます。
今日も素敵な一日でありますように。
ではまたね。