こんにちは!
昭和娘 かとうみわ です。
ここ三重県は、梅雨の走りのような雨空です。
乾燥注意報が続いていたので、ちょっと嬉しいです♪
「水も滴るいいオンナ」という言葉をご存知ですか?
水が滴るような美しい女性を形容した言葉です。
元々は、「水も滴るいいオトコ」という言葉からきているのですが、これは艶っぽい歌舞伎役者さんを指して言ったことが始まりだそう。
私たちは、身体の50%以上を水分が占めていることを考えると、乾燥はやっぱり大敵に感じますね。
日々の補水で、身体の中に水を入れる・肌から水分を入れ込む、の2種があります。
どちらも大切です。
だって、水分の体重に占める割合は、胎児が90%、赤ちゃんが75%、子供が70%、大人が60~65%、老人で50~55%だといわれています。
つまり、乾く ≒ 老化 なのです。
ですから、良質の水分を補給することは、とっても大切ということになる。
肌に水分を入れ込むといえば、やはり化粧水です。
化粧水を手でつけるか、コットンを使うか? 結構、聞かれます。
どちらですか?
どちらも間違いではないと思います。
ただ、手でつける場合、指の間からこぼれたり、ムラが出来てしまったりすることが多いので、肌に均一に成分を届けることが出来ません。
一方、コットン使用では、適切な量を均一にムラなく肌に届けることが出来ます。
手でつけた場合とコットン使用の場合とで、角質の水分量を比べたところ、コットン使用の方が手でつけたときよりも2倍近くの水分量だったという結果もあります。
注意点として、コットン使用では、こすらない・コットンにつける量をケチらない、です。
肌は摩擦に弱いので、丁寧に慈しむように。
そして、水をたっぷりたたえて、1ランク上のいいオンナでいきましょう。
今日も素敵な一日でありますように。
ではまたね。