こんにちは!
昭和娘 かとうみわ です。
いよいよ今日は、緊急事態宣言が全国で解除になるようですね。
初めのうちはSTAY HOMEが窮屈で仕方なかったけれど、慣れてくると意外にも名残惜しい(?)なんて気持ちも多少あったりして。(笑)
とはいえ、まだまだ withマスクの毎日ですが、心が軽くなった気がします…よね?
さて今日は、1年を通して必需品となった日焼け止めクリームについてです。
これから暫くは日差しも強く、薄着にもなるので、日焼けしやすい環境にあります。
海や川・山に出掛けたりして(今年はどうだろ?)外で過ごす時間が増えると太陽に肌が晒されます。
日焼けとは、肌が炎症を起こすこと。
体内では毎日、炎症が起こっていて、これが年齢を重ねるに従って回復に時間がかかるようになります。
老化は炎症だ、という方もいるくらいです。
日焼けによる炎症を鎮静し正常にするために抗酸化剤が使われます。
(ご存知だと思います)
私の場合ですが、これまで日焼け止めクリームの下地にとアロエのジェルを塗っていた。
アロエの成分による抗酸化の働きがあるのもそうだが、火傷による炎症を抑えると聞いていたから。
でも、下地のアロエを塗ってから日焼け止めクリーム。
正直なところ面倒なときもある。
(嘘です。いつも面倒です。)
かといって、アロエジェルと日焼け止めクリームを手のひらで混ぜて塗ったところで、その分(クリームの伸びはいいかもしれないが)日焼け止めクリームの量が減ることになり、思った効果は現れない。
しかし今は、抗酸化剤配合の日焼け止めクリームはある。
こういった日焼け止めクリームの良いところは、塗り直しの時に楽なところ。
私が使っているのは、アスタキサンチン配合のもの。
アスタキサンチンとは、鮭やいくらのあの赤い色の成分で、抜群な抗酸化作用があり、肌にハリを持たせ、アンチエイジングへの働きかけに期待ができるものなのです。
最近では、抗紫外線にも期待できるとの発表も。
今は、気が向いた時しかアロエの下地を塗らなくなりました。
抗酸化剤入りの日焼け止めクリーム、便利ですよ。
今日も素敵な一日でありますように。
ではまたね。